撮影がありました。

昨日は、会社のリクルーティング用webページに載せるビデオの撮影がありました。主役は、自分の先輩ですが、自分もちょこっと映ると思います。

カメラマンと音声さんと照明さんとアメリカから来たという謎のディレクター2人となかなか大所帯で、一日中撮影をしていました。

でも、ビデオは、3分だそうです。。。

ディナー風景の撮影の後、スタッフの人たちは、帰って、そのまま人事の人たちと食事をしました。全員、米国が長かったので、日本との違いについて話題が弾みました。自分は、純ジャパンなので、教えてもらう感じでしたが。

一番驚いたのは、スカンクの話です。米国には、街中でもスカンクがいるらしく、飼い犬が追いかけてスカンクにやられると1ヶ月くらい臭いそうです。トマトジュースで洗うとちょっとましになるらしいです、笑。犬は、匂いに敏感なので、スカンクにやられた犬は、相当凹むらしいです。また、スカンクを車で、轢いてしまうと中古車としての査定が落ちるらしいです。どんだけ臭いのでしょうか。

米国では、そのほかにも、リス、アライグマ、鹿、コヨーテ、マウンテンライオン(山猫)、牛なども結構いるので、道で、引かれるケースが後を絶たないとのことでした。そういう道で、引かれた動物のことをRoad kill(ロードキル)というらしいです。日本語には存在しない単語ですね。そのRoad killを専門に処理する業者も米国には、あるそうです。

米国の野生動物の豊富さに驚愕のフライデーナイトでした。