明日の株式市場

科学的に正しくなくても、未来を50%以上の確率で予想できればよい。それが、トレーダーと経済学者の違いだと思います。

というわけで、自分も予想したいと思います。

明日の株式市場は、下落する。

はたして当たるでしょうか。ブログは、トラックが残るからいいですね。

理由は・・・。書き出すと長くなるので省略します。当たったら書こうかな、笑

さてさて、学者といえば、大学時代のゼミの教授が、経済学とマーケティング学の違いをたとえ話で説明していたのを思い出しました。自分は、この話がとても気に入っているので、紹介したいと思います。

このたとえ話は、アメリカのMBAの初回の授業でよく話され、かつ大学によってその内容が微妙に違うらしいです。

「ある日、ニューヨークのウォールストリートの交差点に、経済学者とマーケティング学者が、並んで信号待ちをしていました。平日のランチタイムでしたので、ウォール街に勤めるたくさんの人で、その交差点もごった返していました。ふと経済学者が、足元を見ると、そこに100ドル札が落ちていました。経済学者は、100ドル札に気付いたものの、拾おうとしませんでした。次の瞬間、マーケティング学者も気付きました。彼は、あわてて100ドル札をひったくりました。これが、経済とマーケティングの違いです。皆様、おわかりました?」

この話の解説は、また、明日!

ちなみに、ウォールストリートは、金融関係者の間では、行くとがっかりするスポットとして有名です。自分もニューヨーク研修中に行ってみましたが、あまりの小ささと暗さにがっかりしました。聞いてはいたが、これほどとは!

P.S.誤って星を入れてしまいました。どうやったら消えるんだろう。。